スマートグリッドEXPOの見どころ

3月3日~5日@東京ビックサイトでエネルギー関係者が集まってにぎやかになりますね。今回はスマートグリッドEXPO内で三菱重工と三菱パワーの共同でブースを設置させていただくことになりました!同じ期間に同じ場所で開催となる他のEXPOとあわせて見どころをご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

バーチャルブース

「バーチャルブース?」と不思議に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、出展企業が東京ビックサイトの会場にブースを設置するのと同じように、WEB上に出展内容を表示し、動画や資料のダウンロード、チャットやビデオ通話による質疑応答の対応などが出来るようになっています。

バーチャルブースへのエントランス

コロナ禍で出張制限や三密を避けた対応が必要ということで今年から開催者が用意してくれています。会場に足を運ばなくても良い上、関心があるのであるテーマを絞り込んだり、検索したりできるという意味で効率的と言えるかもしれませんね。私もやってみましたが、サイトから登録をすれば5分で目当てのブースにたどり着くことができました。ぜひご活用ください。

出展内容のまとめ

スマートグリッドEXPO「スマートエネルギーWeek」と題して同じ時期に同じ場所で水素燃料電池展二次電池展風力発電展火力発電EXPO太陽光発電展バイオマス展エネマネ・自家消費EXPOが開催されています。

脱炭素化するために、再生可能エネルギーによる発電量を増やすための取り組みとして風力発電、太陽光発電がありますが、設置場所にどれだけ太陽からの日射量があるか、風況があるかがポイントになり、立地をどうするかがポイントになっています。例えばヨーロッパでは偏西風と呼ばれる風が年間を通じて一定方向に吹きますが、安定した風況が期待できる風力発電に適した場所は限られています。そこで海の上に風力発電設備を設置できないかという取り組みが活発化してきています。【風力発電展】【太陽光発電展】

また、こうした風力や太陽光などは発電量をコントロールすることができないので、気象条件に応じて余った分は電気や熱に変えて貯める必要があります。こうした流れの中で蓄電池や蓄熱技術への需要が広がっています。リチウムイオン電池だけでなく全個体電池、亜鉛蓄電池など低コスト化、大容量化、材料調達性向上にする取り組みが広がっています。また蓄電池を積んだ電気自動車も含めてこうした役割を果たすのではないかと議論され始めています【二次電池展】

一方で、発電量をコントロールしながらCO2を出さない燃料として水素に注目が集まっています。取扱が難しい水素の輸送や貯蔵に関する技術、運びやすいようにアンモニアを活用する方法、水素・アンモニアを燃料として利用して発電する技術などが求められています。同じ理由でバイオマスや資源循環型の燃料にも注目が集まっています。多種多様な燃料を如何に効率的にかつ信頼性高く電力などに変えることができるかといったポイントが論点になっています。水素もバイオマスも輸送や貯蔵、利用だけでなく、安価で十分な量の供給を確保する方法に関心が集まっています。【水素・燃料電池展】【火力発電EXPO】【バイオマス展】

これらの様々な取り組みを単体で実施するだけでなく、上手に統合する取り組みも求められています。太陽光発電の発電量がピークになる昼に蓄電したり、水素を作ったりした上で、夜間や風が吹かない日の風力発電の発電量を補う、卸電力市場での価格が安い時を狙って蓄電するなど様々なスマートな連携が必要とされます。【スマートグリッドEXPO】【エネマネ・自家消費エキスポ】

当社の展示と発表

当社の展示や発表も上記に応じた形でご用意しております。気象データなどを組み合わせたエネルギーデマンドの予測技術とそれと発電プラントのデジタルソリューションTOMONIの連携、バイオマス発電プラントの遠隔監視事例、その他パートナー企業との取り組み事例などをブースでは説明させて頂く予定です。ぜひお立ち寄りください!

当社のバーチャルブース

また、会場限定ですが、発表として、水素ガスタービン取り組みと、スチームパワービジネスの責任者からの脱炭素に向けた取り組みの発表がございます。

詳しくはこちらからご確認頂き、ぜひお申込みください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!引き続きお役立ち情報を配信してまいりますのでよろしくお願いいたします。

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